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[作業効率向上]仕事のパフォーマンスを落とさないために、まずやるべきこと4つのこと

「せっかく働くならよいパフォーマンスを発揮したい」
「成果をあげるためにまず見直すべきところを見つけたい」
「他の人に差をつけたい」

ビジネスマンなら誰でも当たり前に思うこと。
時間術や集中力向上など様々なビジネス書がありますが、今回は環境面・ハード面が変わった自分目線での仕事パフォーマンスついて。

リフォームに伴い約1ヶ月半の仮住まい生活を送り、環境面の変化から気づけたことを共有します。



やるべきこと① 移動時間の短縮

家から仕事場の移動時間は毎日消化するもの。
だったらその消化する時間は少ないほうがいい。
今回、住む場所が変わったことで仕事場への移動時間が変わりました。
(自分の場合は曜日によって仕事場が変わるので、近くなったところもあれば遠くなったところもあった)

単純計算でも片道1時間を短縮できるなら、家賃が40時間分上がってもいいはず。

工夫している人は、移動中にオーディオブックを聞いたり、動画を見て学ぶことで、時間を有効活用されているかもしれません。
ただ、移動時間の姿勢・環境は本当にインプットをするのにベストな状況なのでしょうか。
読書をするなら、移動しながら読むのと自分の部屋で集中して読むのはどちらがベターかは言わずもがなです。

 

やるべきこと② Wi-Fi環境の見直し

いまやWi-Fiなしには仕事も生活もままならない世の中。
Wi-Fi環境が整うだけで大きく時間効率を上げることができます。

仮住まい環境下には家のWi-Fiを設けず、ポケットWi-Fiにて生活。ただし速度制限の影響で日中の作業は全てWi-Fiのためにガストに足を運びました。これが非常にストレスフルでした…。。
移動だけでも時間を消費。1時間に1回のWi-Fiの再接続作業でも集中力が分断。またズーム中などでも音声が途切れることは非常に厄介。

使いたいときに、使いたい場所で、そして途切れないWi-Fiは現代人には必須ですね。

家庭でネット環境の改善をしたければ、上り速度&下り速度を確認してみてください。改善の余地がある人はネットのプランを変更も検討してみては。

やるべきこと③ 作業環境の最適化

普段はスタンディングデスクを使用している僕ですが、仮住まいにはスタンディングデスクが用意できずに基本は座り作業。
また、②でもある通り作業に行くガストはお子さまとおばさまが多くいる場所のため、雑音や会話が耳に入ってくる。
こういった作業環境では集中力を上げることは難しい。

環境は自分で選んだり、作ったりできるもの。だったら、良い環境の構築のために力を注ぐべき。

スタンディングデスクは90分集中作業とも相性がよく、オススメです。
ちなみに自分は足裏の心地よさから、6,000円のステッパーから1,200円の青竹ふみに変更することにしました。

 

やるべきこと④ 習慣化

寝室の環境変化に伴い、起床時間が少し変わったものの、朝起きてからの習慣は変わらずに実行できた。
ちなみに朝起きてからの自分の習慣は下記の通り。

起きたら歯磨き
水1杯とって赤ちゃんと散歩
レバレッジメモの確認
一日のスケジュールを確認
10分瞑想
水1杯とって読書
簿記学習

環境が変わっても習慣のおかげで、いつも通りのレールに乗る感覚を保てました。
やっぱり習慣化は最強。習慣を取り込みたい人はif-thenプランニングを活用してみてください。

【おまけ】”わかるだけ”より”実感してみること”が大切

ビジネス書などでもしばしば目にする内容ですが、今回実際に体験してみて重要さをひしひしと感じました。

理解しているつもりでも、実践できていないことはたくさんあるし、自分のものにできていることとなるとごく僅かだと思います。

時間短縮や作業環境の改善はきっとパフォーマンスに貢献します。是非、わかった気になるだけでなく行動してみてください。

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