資産運用推移・自己投資・成長習慣・その他雑記ブログ

投資に関する単語集

投資信託 投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品。
分散投資 お金を投資(運用)する際に、投資の対象などについて、集中するのではなく、「分散」すること。資産運用に伴う価格変動リスクを低減させて好リターンをめざす有効な方法。
債権 ある者が特定の者に対して一定の給付、一定の行為を要求することを内容とする権利。債務の逆。
再投資 投資信託の運用期間中に支払われた分配金を再び同じファンドに投資すること。
インデックス投資 インデックスと同じ値動きをすることを目指して運用する投資手法のこと。
ファンド 資産運用のための金融商品やそのような商品を運用する会社を表す言葉。
規模の経済 ある一定の生産設備の下で、生産量や生産規模を高めることで単位当たりのコストが低減されるということ。
株式 株式会社が資金を出資してもらった人に対して発行する証券のこと。
デイトレード 金融商品の売買を1日で完結させる取引スタイル
アクティブ運用 ベンチマークとなる市場インデックス(日経平均株価やTOPIXなど)を上回る運用成績をあげることを目標とする運用方法。
インデックス運用 パッシブ運用の一種で、日経平均株価やTOPIXといった指標の動きに連動する運用成果を目標とする運用戦略。
実体経済 物を買ったり、サービスを受けたりするときに行うお金のやりとりのこと。
マネー経済 生活のためにお金を使うのではなく、お金をふやすことを目的に、お金を商品とみなして売り買いするときのお金のやりとりのこと。
テーマ型ファンド 世間で話題となっているテーマに着目し、そのテーマに関連した銘柄に重点的に投資するファンド。
積立購入 定期的に購入していく方法。
スポット購入 手元のまとまったお金を一括購入する購入方法。
純資産残高 ファンドが保有している株式や債券などを時価で評価し、現預金、利息・配当金等を加えた金額から運用にかかるコストや未払金等の負債を差し引いた額です。
基準価額 投資信託の値段のことで、多くは1口または1万口当たりの値段のことです。その投資信託が保有する株式や債券などの時価評価の総額に利息や配当金などの収入を加え、そこから運用コストを差し引いた金額を総口数で割って算出しています。
含み資産 帳簿上の資産の価値が、会社の資産の価値を上回っている場合の価値の差のこと。例えば、不動産の価値が上っていた場合や所有している株や有価証券などの時価が上がった時に、帳簿上の資産価値よりも上回ることになり、そこで含み資産が発生する。
含み益/含み損 決済していない取引を価格のレートで損益評価したときの金額のこと。まだ損益が確定(実現)していないため、未実現とも呼ばれています。利益・損失共に、決済を行った時点で確定となります。
つみたてNISA 特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円を上限として一定の基準を満たした投資信託に積立投資することができる。投資をした年から最長20年間の間に得た分配金と売却益(譲渡益)が非課税になり、通常口座でかかる20.315%の税金がかかりません。非課税で投資できる総額は最大800万円(年間40万円×20年)となります。
現代ポートフォリオ理論 投資信託をはじめとするポートフォリオ(投資比率)のリスクとリターンの関係を明らかにした理論