【投資初心者あるある!?】積立投資を始める自分が持つ不安要素[目標設定][メンタル面][資産配分]
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【投資初心者あるある!?】これから積立投資を始める自分が持つ不安要素[目標設定][メンタル面][資産配分]
子どもが産まれて、5年で1,000万を貯めることに決めたのが6月。
そのために、無駄を減らして貯めて、力と知識をつけて稼いで、証券口座を使って増やすこと。
でも、自分は30過ぎてもまともに貯金すらできないような性格。
証券口座で投資なんてわからないことだらけなのは当たり前。
なのでここではこれから積立投資を始める自分が、今抱える不安3つとそれぞれどうすることにするかを決めたのかを紹介。
投資ってよくわからないことが多い
YouTubeに情報がたくさんある便利な時代。YouTubeでは下記チャンネルを参考に。
その他、もちろん書籍も購入して参考に。
色んな所から有益な情報を得ることができるが、調べれば調べるほど結局最後は自分で決めないといけないことだらけ。
そして、決めることに必ずついてくるのが不安要素。
3つあげるとしたら、下記の通り。
- どう基準を設けたらいいのかわからない[目標設定]
- 毎日乱高下する資産に耐えれるか[メンタル面]
- どうやって構えたらいいのか[資産配分]
資産運用を始めることを決めて2ヶ月?
未だつみたてNISA口座が開設できないんだけど、色んな情報を集めれば集めるほどわからないことがたくさん資産配分、生活防衛資金、出口戦略などなど
まずは色々やってみよう#つみたてNISA #投資信託 #めざせ1000万— 35万円から5年で1,000万貯めるワイ/投資信託はじめました🐢 (@100000005years) August 29, 2021
[目標設定]どう基準を設けたらいいのか
昔から目標設定というものから逃げてきた自分。
マラソン大会でも最初から全力で走り出す計画性の無さと気合で最後まで気合で乗り切ろう根性精神だけでは長い道のりとなるであろう自分の資産形成を進めることができないと感じた。
なので、とりあえず5年で1,000万という目標を立ててみた。
ちなみに1,000万にたどり着いた理由は下記。
- (今考えるとゾッとする)毎月40,000円の生命保険を解約したし、頑張れば毎月150,000円貯金できる
- 年間2,000,000円は難しいけど、妻の協力もあれば不可能じゃない
- 0から1,000万円を貯めるプロセスにすごい価値がある
もっと言えば、15年で3,000万たまれば十分な子供の養育費になると考えた。
毎月150,000円を貯めることができるのもそこそこ異常だと思うがそれについてはまた別のブログにて。
[メンタル面]毎日乱高下する資産に耐えれるか
9月末までつみたてNISA口座が申し込みができなかった自分は、2021/8/31時点で一般口座で投資信託を99,000円分購入。
買ってみて一番の驚きは、マネーフォワード ME アプリを毎日見てしまうこと。
株式資産が毎日減ったり増えたりすることはお金が働くことを体感できる一方で、気にしていたらメンタル面が確実にズタボロになる。
将来的に株式資産の桁が変わったりすると、まだまだ耐性が足りていない。
なので最初は株式資産の比率を低くして、資産が上下することに慣れておくのがいい気がする。
[資産配分]どうやって構えたらいいのか
「どんな銘柄を買ったらいいのか」
「どんな資産配分にしたらいいのか」
全くの初心者の自分には検討もつかないもの。
楽天証券で証券口座を開設した自分は投資信託 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) をメインに進めることを決めました。理由は下記の通り。
- 細かく値動きを気にすることは面倒(というか、できない)。大勝ちを狙うのではなく、着実に資産が増える手法にしたい。
- 日本の人口が減っており、世界の人口は増えているなら、外国株にするべき。
- 株式の歴史や制度がアメリカは優れている。
- 過去のパフォーマンス推移をみて、納得できる。
まだ知識も経験値もない自分には個別株よりも投資信託から始めるのが正解だという答えに辿り着いた。
そして、株式資産と現金資産の配分についても悩ましいところ。
どっちも多めにしたい理由はある。
※資産という言葉の定義について
”お金を働かせるために一切手を付けないもの”と定義する人もいるけど、自分の場合は現金資産に手をつけることもあり
現金資産を多めにしたい理由
避けることができないのが、生活防衛資金の確保。(収入がなくなっても1年分生きていけるお金、とする)
自分の場合には家庭の家計は生活費は妻負担、その他住宅費や税金などが自分負担という暗黙のルールが成り立っている。
2021年8月に家のリフォームで貯金が0になった自分は来年の税金分を確保しないとならない。
さらに一個考えておきたいのは暴落時の対応。
15年の長期投資を前提で考えると、値が下がることって結構頻繁に起きるもの。
暴落が起きたときに現金で追加購入できる準備をするためにも現金は少なからず用意しておきたい。
市場概説 > S&P 500 参照:google finance
株式資産を多めにしたい理由
それでも株式投資を始めるなら、ウォーレン・バフェットの有名な言葉「株式投資の真髄は雪だるま(スノーボール)」に従って、できる限り最初から転がす球を大きくしたい。
つまり株式資産の割合は高めに設定をしたい。
株式資産の比率を年齢にあてるという考えに従い、35%を現金、65%を株式資産がゴールという考え方もできると思う。
生活防衛資金を確保でき次第、株式資産比率を上げていく
「資産には手をつけない」
とはいえ、どのような資産配分にするか検討思うとおりにはいかないのだろうけど、エクセルとにらめっこ
こうして稼ぐ力に拍車をかける#投資信託 #めざせ1000万 pic.twitter.com/65IRUpxQY4— 35万円から5年で1,000万貯めるワイ/投資信託はじめました🐢 (@100000005years) August 22, 2021
ということで、生活防衛資金や暴落時の対応のために現金をある程度確保しつつ、その後は積極的に株式資産比率を増やしていくために、来年の3月までは下記の通りに資産を配分して貯めていくことにします。
答えは人それぞれ、たぶん今後も配分比率は変わっていくんだろうな。
自分でしっくりくる配分を見つけれたらいいですね。参考にした動画も貼っておきます。
現金 | 85,000(円/月) |
投信積立 | 50,000(円/月) ※初回購入日は2021年10月8日予定 |
つみたてNISA | 33,333(円/月) ※口座準備でき次第、2021年11月くらいからスタートしたい |